【ぶどう成長記録】一年育てたぶどうがついに旅立ちの日を迎えました! 洋食グリルヤマモト

2020/09/09 ブログ
カタシモワイナリー アイキャッチ

夏の暑さも、少しずつ和らぎを感じるようになってきましたね!

 

以前から少しずつお伝えしていましたが、グリルヤマモトの軒先ではぶどうを育てています!

これは門真市の大和田にある「木村酒類販売株式会社」の代表取締役 木村茂さんが発起人となって、2009年から始まっている「ぼくらのワイン」プロジェクトの活動に私も共感し、参加しているからです。

ぶどう農園

あなたは知っていますか?

約100年前の大阪は、日本一のぶどう生産地であり、過去には昭和天皇がぶどう生産のさらなる発展を促す勅使を思し召しになられたこともあることを。

 

しかし今では、栽培者の高齢化によりぶどう生産量は減少し続け、全国7位にまで落ち込んでいます。

このままでは、大阪で古くから守られてきた文化産業の一つである「ぶどう」とそれを使った「大阪ワイン」が失われてしまいます。

 

そこで、大阪の飲食店や家の軒先でぶどうを育ててワイナリーに送り届け、オリジナルブランド「ぼくらのワイン」として販売するプロジェクトが始まりました。

カタシモワイナリー 玄関

ワイナリーは、柏原市の「カタシモワイナリー」です。

戦前は大阪に119社あったワインメーカーが、現在ではたったの6社になってしまいました。

「カタシモワイナリー」は戦前から残る数少ない、歴史あるワインメーカーです。

木村社長

4年前、グリルヤマモトのオープンがまだ計画段階で、出店準備に奔走していた時に木村社長と出会い、「ぼくらのワイン」プロジェクトのことを知りました。

 

木村社長は、お店の出店のためにいろいろなアドバイスをくれたり、カタシモワイナリーの高井社長をはじめ、普通では絶対に出会えないような人たちに私を紹介して頂いたりと、数多くのご恩を感じています。

 

この受けたご恩を繋いでいく為の動きの一つとして、このプロジェクトに参加して、軒先でぶどうを育てている。

という想いもあります。

ぼくらのワイン

今年私たちが育てたぶどうは、来年ワインとなってお店に帰ってきます。

 

もちろん、ワインの味は最高で、私が作る料理との相性も抜群!

 

グリルヤマモトにご来店の際は、是非この「ぼくらのワイン」に込められた想いと、ここグリルヤマモトに「ぼくらのワイン」を置くに至ったストーリーとともに、最高の味に酔いしれて頂きたいと思います。

 

寝屋川で最高のディナータイムを過ごしたければ、グリルヤマモトへ!!

ぶどう
ぶどう 2

カタシモワイナリーでは数多くの品種を育てています

カタシモワイナリーには戦前から残る農耕器具の展示もあり、文化遺産にも認定されています!